潮出版社
 
 
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著者名
横山光輝
カテゴリ名
本/愛蔵版
発刊日
2008年10月06日
判型
四六判
ページ数
419
ISBNコード
978-4-267-01780-3
Cコード
0079
価格
1,650 (本体 1,500円)

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作品概要

背水の陣
曹操は二十万の兵を率いて漢水に迫った。黄忠は魏軍の食料庫に火を放った。曹操が攻撃してくると、趙雲はただ一騎で吊り橋の上に立ち魏軍に大損害を与えた。
魏軍は背水の陣をしいた徐晃が敗れると、副将・王平が大敗の責任をかぶりたくないと蜀軍に降った。曹操自らが出陣すると、孔明は夜襲に兵糧攻めをしかけ、魏軍を追いつめる。曹操は撤退の時期を誤り、自らも矢傷を負い、逃げ帰った。漢中を平定した玄徳は漢中王を名乗った。
魏と呉が手を結び、ケイ州を狙うが、関羽の先制攻撃に樊城は手痛い打撃を受ける。陸口の守将・呂蒙は孫権にけい州攻めを買って出る。陸ソンは、呂蒙に関羽を油断させる策を提案した。

目次

趙子龍/一騎馬武者/背水の陣/心理作戦/智者は智に溺れる/曹彰/鶏肋/魏軍敗走/漢中王/魏呉不可侵条約/烽火台/柩/南安の龐徳/死場所/名医名患者/建業評定
三国志関連地図
三国志通講座⑲「猛将」 井波律子(国際日本文化研究センター教授)
「蜀犬、日に吠ゆ」の国をゆく 奥島孝康(早稲田大学教授)

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