連環の計
長安の都は猛将呂布を従える董卓の天下となった。侍女貂蝉は親代わり・王允のために董卓と呂布を引き裂く計を実行。董卓は呂布によって討たれた。
その頃、曹操の軍勢は総勢百万となっていた。陶謙の部下に父を殺され曹操は徐州に向かう。だがその隙を呂布に狙われ、兗州を攻撃される。
孫堅立つ/荊州攻略/凶兆/王允のたくらみ/亀裂/絶纓の会/董卓暗殺計画/曹嵩の死/休戦勧告/悪来典韋/罠と罠
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三国志通講座③「玉璽」 井波律子(国際日本文化研究センター教授)
私にとっての『三国志』日本史との比較対照から見えてきたもの 童門冬二(作家)