潮出版社
 
 
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著者名
横山光輝
カテゴリ名
本/コミックス潮漫画文庫
発刊日
1998年7月25日
判型
文庫判
ページ数
421
ISBNコード
978-4-267-01450-5
Cコード
0179
価格
825 (本体 750円)

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三国志 第10巻 潮漫画文庫(全30巻) 玄徳と凶馬

本の内容:
ようやく翼州に着いた関羽は、民家に宿を借りて玄徳のもとへ使いを派遣する。
玄徳は口実をもうけて翼州城を出発し、関羽と再会した。
玄徳の勧めで民家の次男・関平が関羽の養子となり、道中で再会した趙雲も玄徳の部下に加わる。その頃、呉では呉郡の太守・許貢が曹操と内通していたことが発覚、許貢の一族郎党はことごとく打ち果たされた。
しかし、それを逃れた三人の浪人がいた。
彼らは孫策を暗殺しようと、機会をうかがっていた。


目次:
主従再会/三浪人の復讐/于吉老人/孫策の最期/江夏の乱/凶馬/檀渓を跳ぶ/水鏡先生/浪士単福/養子劉封/単福の素性


〔付録〕
三国志関連地図
官渡戦い図
曹操北方平定作戦図
三国志ビジュアル 関帝廟を行く(函館編) 平井徹(慶應義塾大学大学院生)
「関羽と張飛 どっちも強い」 岡崎由美(早稲田大学文学部教授)

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