潮出版社
 
 
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著者名
ヴィクトル・ユゴ- /著 小潟昭夫 /訳 稲垣直樹 /訳
カテゴリ名
本/全集・著作集
発刊日
2001年02月25日
判型
四六判
ページ数
391
ISBNコード
978-4-267-01569-4
Cコード
0398
価格
4,840 (本体 4,400円)

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作品概要


死刑囚最後の日 見聞録 言行録
人間とは人間性とは何か。謎と矛盾と愚かしさに満ちた人間性の闇をひたと見すえたユゴーの佳品を収録。


 

目次

死刑囚最後の日 小潟昭夫訳
見聞録 稲垣直樹訳
言行録 稲垣直樹訳
解説


見聞録/目次
ナポレオンの葬列/ファンチーヌのもとになった話/オルレアン公爵の事故死/元文部大臣ヴィルマンを見舞う/死刑囚の監獄/国王ルイ=フィリップ/二月革命・臨時政府/バルザックの死、ユゴーの追悼文/リールの貧民窟/クーデタ:と抵抗運動/亡命直後/ユベール事件の顛末/宇宙神話


言行録/目次
アカテミー.フランセーズ会員就任演説/ポーランド問題/ボナパルト一族/同胞市民諸君に/立法議会演説―貧困について/パリ国際平和会議・開会の辞/イタリアに訴える/特赦を拒む声明文/アメリカ合衆国に訴える/『レ・ミゼラブル』出版記念会挨拶/メキシコ大統領に/ドイツ人に訴える/フランス人に訴える/パリ市民に訴える/社会問題―児童と女性/パリ・コミューヌ参加者大赦要求演説―上院本会議/ユゴー長寿の祝い/ユゴーの逝去


 

備考

装幀/鈴木成一デザイン室

シリーズ

ヴィクトル・ユゴー文学館(四六判)

シリーズ巻数

9