ご注文はこちら
2025年度春の朝ドラ「あんぱん」で話題!
「アンパンマン」の作者と夫婦の愛を描いた待望の小説
高知県で生まれた柳瀬嵩は、複雑な少年時代を過ごす。
徴兵を終え中国から帰国すると高知新聞社に入社し、小松暢と出会う。
その後、高知新聞社を退社して上京した暢に引き寄せられるよう
に東京へ。絵で勝負することを決意する。暢とも結ばれ、紆余曲
折を経て漫画家として独立するが、不毛な時代が続く。それでも
嵩の可能性を信じ続けた暢と、二人三脚で人生を歩んでいく。
小さな神たちの祭り
内館牧子
やなせたかしの素顔 のぶと歩んだ生涯
伊多波 碧
デラシネ 放浪捜査官・草野誠也の事件簿「鏡の海」篇
梶永正史
蔦屋重三郎 浮世を穿つ「眼」をもつ男
髙橋直樹