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2024年度春 朝ドラ「虎に翼」で話題!
主人公のモデルを描いた小説
日本で女性初の弁護士、裁判所長となった三淵嘉子の生涯を描く
三淵(旧姓:武藤)嘉子は明治大学法学部を卒業し、日本初の女性弁護士となるが、戦争ですべてを失うと、新たな思いを胸に差別のない司法を実践すべく裁判官になることを決意する。34歳で裁判官に就任後、アメリカで家庭裁判所を視察。帰国後は各地の家庭裁判所で社会的弱者に目を向け、精力的に活動した。――逞しくしなやかに生きた女性法曹の先駆者の生涯を描く。
蔦屋重三郎 浮世を穿つ「眼」をもつ男
髙橋直樹
中国ミステリー深訪 千年の事件簿から
井波律子
鼓笛隊物語
佐藤愛子
若親分、起つ
伍代圭佑