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「いいよね、朝日くん すべてが愛らしい」――荻原 浩
昭和の温もりあふれる笑いあり涙ありの家族の感動小説!
小学4年生の朝日は父と10歳離れた姉・夕日の3人で暮らしている。
母は朝日を産んだときに天国にとられてしまった。
同級生の富樫くんや近所のカズ坊さん、町の人との交流によって少しずつ大人を理解していく朝日は、ある日、心を痛めた夕日の前で場違いな発言をして、事態が急変する――。
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