序章にかえて
第一章 『燃えよ剣』にみる俳句の旅
第二章 『空海の風景』と漢詩の旅
第三章 『義経』と和歌、今様の旅
第四章 『箱根の坂』の中世歌謡
第五章 『国盗り物語』、その謡と連歌
第六章 『馬上少年過ぐ』の詩歌
第七章 芭蕉をめぐる旅
第八章 蕪村を愛して
第九章 『世に棲む日日』の革命と詩
第十章 『竜馬がゆく』にみる詩歌
第十一章 『酔って候』の酒と詩
第十二章 『幕末』、志士たちの詩歌
第十三章 『峠』の中の詩歌句
第十四章 『坂の上の雲』の子規の俳句・短歌革新
終章にかえて