真田久
1955年東京都生まれ。筑波大学体育専門学群卒業。同大学院体育研究科修了。筑波大学体育科学系講師などを経て、2008年に筑波大学体育科学系教授。12年より18年まで体育専門郡長を務める。古代から近現代のオリンピックに関する歴史研究や嘉納治五郎の思想と行動に関する研究に従事しつつ、国内外のオリンピック教育に関する実践的研究を進める。IOC公認筑波大学オリンピック教育プラットフォーム事務局長、日本オリンピックアカデミー(JOA)理事、オリンピック・パラリンピック教育に関する有識者会議(スポーツ庁)座長、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与、同組織委員会文化・教育委員会委員。つくば国際スポーツアカデミー(TIAS)アカデミー長。